心理学から紐解く!旦那に浮気させないためのポイント

最近、旦那の様子がおかしいと感じることがあれば、「ひょっとして浮気してるのでは?」と気持ちの面で不安になることもあるでしょう。

「私のことが好きで結婚したはずでは?」、それなのに別の女性に浮気心を出してしまう…そのような旦那の心理なんて分かるはずがありません。

浮気によって幸せだったはずの夫婦生活に不安が募ることも実際に起こりえます。

「浮気させない心理」について学ぶことも大切ですが、その前に「なぜ浮気をするのか」といった浮気する心理を知る必要になります。

一口に浮気といってもそこにはさまざまな心理が隠れています。

この記事では、浮気させない心理学があるように、旦那が浮気する心理学についてご紹介します。

こちらを参考にすれば、必然的に浮気させない心理を掴むヒントにもなるでしょう。

性的に満足したいから浮気したい

夫婦生活においては身体の相性の良さは重要です。

この相性の不一致が原因で、夫婦間に亀裂も生じやすくなります。

あなたとの夜の生活に満足できず、他の異性とそうした関係を結んでしまいます。

この場合、男性脳で「テストステロン」の働きが影響しています。

このホルモン物質が多く分泌されるため、性欲が強くなってしまいます。

なお、この浮気は性欲を満たしたいためのもので、「身体のみ」で、心まで支配された浮気ではないことが言われています。

浮気をされないためには、身体の関係はある程度あったほうが良いでしょう。

存在価値を認めてほしい

心理学的に、男性は強い生き物ではありますが、孤独に弱いものです。

特に、価値ある存在だと確認したいという欲求が高いのが特徴です。

しかし、求められているのが自分のお金だけだとしたら、都合の良い存在だと思ってしまうでしょう。

「働くだけなら、自分でなくてもいいのでは?」といった心理が働き、自分の存在を求めてくれる人が欲しいといった欲が増幅します。

必要としてくれる人、つまり浮気相手との関係に依存してしまうことがあります。

浮気させないためには、普段の生活で感謝したり、旦那の行動や言動などを認められたりすることが必要になるでしょう。

どうしても、家事に専念しているなど、社会と切り離された環境が続いている場合には、自分の存在価値を旦那に求めるばかりになりがちです。

食事の用意からお風呂、夜の生活、会社の愚痴を聞くなど、あなたが支えているから旦那は実生活を豊かにできます。

しかし、旦那は働くばかりで給料日になるとチヤホヤされるだけ、「もう少しお給料上がらないの?」「早く出世してよ」など、お金の話しばかりなら、要注意です。

旦那の存在価値を認めることが浮気させない心理に発展します。

愛が感じられなくなっている

「もう愛されていないのでは」、あなたとの関係について不安に思う気持ちから浮気に走る男性(旦那)もいます。

このような不安の心理は先天的原因による部分もあるようです。

脳内で分泌される神経伝達物質が少ないと不安に陥りやすくなり、解消させるために安心を求めて浮気に走るようになります。

こちらは、先に伝えた身体の浮気ではなく、心の浮気になる傾向です。

浮気させないためには「愛情深くなる」ことが重要です。

愛情深くなるためには、新婚当初を思い返すと良いでしょう。

夫婦でアルバムを開いたり、撮影しておいたホームビデオを二人で見たりしているうちに、当時、どれだけ愛情を持って旦那に接していたのかが見えてくるはずです。

そうなると、自然に旦那にやさしくなり、愛情深い行動や言動ができるでしょう。

また、旦那もあなたの愛情を再確認でき、浮気心を無くしてくれるでしょう。

おわりに

いかがですか。

旦那に浮気させないためには、まず、浮気してしまう心理を学ぶことが大事になります。

新婚当初とどのような違いがあるのか、少しでもヒントになれれば幸いです。

お互いに、コミュニケーションを取ることにより、浮気させない・しないといった意思表示に繋がりますよ。

 

証拠つかめない!浮気旦那の証拠集めのポイントとは!

“旦那が浮気しているかもしれない、その場合には証拠をつかむために試行錯誤するでしょう。

証拠つかめないなら、浮気をはぐらかしてしまいますから、事は慎重に進めるしかありません。

もしも、浮気の証拠つかめないなら、根本的なやり方が間違っている可能性大です。

ここでは、旦那の浮気に対して、妻のあなたにできることについてご紹介します。

離婚するにしろ、しないにしろ、証拠つかみによってあなたが有利な立場になることが言えます。

浮気の兆候をまずは確認しよう

「旦那が浮気をしている!」という確証があるなら問題になりませんが、あやしいだけで動くのはNGです。

旦那にバレてしまえば、夫婦間での信頼性に亀裂が生まれます。

証拠つかみには、浮気の兆候があるのかを先に確認しましょう。

たとえば、本気の浮気なら浮気相手を優先し、妻をないがしろにするという態度に出る傾向にあります。

浮気している可能性大となる本気の兆候としては、次のような態度を示します。

口数が減りコミュニケーションが少なくなったり、イベントや記念日を一緒に過ごさなくなったり、ケガや病気をしても心配する素振りがなく、態度が冷淡になるなどです。

浮気に本気になっている旦那にとって、妻であるあなたといるときでも浮気相手のことで頭がいっぱいです。

また、典型的な例としては、スマホを常に持ち歩くようになったり、ロックをかけていたり、LINEの通知が頻繁にきているなど、スマホにまつわるおかしな行動が増えます。

休日に家を空けるようになったり、身だしなみに気を使うようになることも浮気の兆候のひとつになります。

では、ここから妻であるあなたができることを考えてみましょう。

それが、証拠つかみです。

しかし、冷静に次の行動を取りながら証拠をつかむようにしましょう。

すぐに問い詰めない

証拠つかめないと嘆く場合、すぐに問い詰めてしまうこと原因です。

旦那が浮気をしていると感じても、問い詰めずに泳がせておきます。

証拠なしに問い詰めてもはぐらかせる可能性大です。

問い詰める前に必ず、証拠をしっかり集めておきます。

また、あなたが浮気を疑っていることを知ると、旦那も守りに入り込むため、証拠つかみが難航してしまいます。

油断させながら証拠集めを行いましょう。

最初のうちは、不安やソワソワしてしまうでしょうが、ここはグッと我慢が必要です。

「でかけてくる」と言われて「どこに?」「誰と?」などと聞かずに、普段どおりに送り出すようにし、帰宅してからも根掘り葉掘り聞くことは止めておきます。

証拠を集めて白状させよう

証拠つかめない理由は、つかみ方に問題があるからかもしれません。

まず、離婚するにしても有利に立つために「不貞行為を推認させる証拠」が必要となります。

LINEなどのメッセージでは浮気相手を知ることができたり、スマホ内の画像からはツーショトの写真や裸の写真も保存されていることもあります。

ホテル内のレストランで2名で食事したレシートなども有効です。

強い証拠ではないものであっても、複数組み合わせることで不貞行為の事実を認めさせることは可能です。

しかし、なかなか自分だけのチカラでは難しいかもしれません。

旦那も簡単に浮気を認めないでしょうし、スマホもロックをかけていたり、カーナビの履歴を消去していることもあります。

白状させるためには探偵・調査会社に依頼するのもひとつの手です。

調査に絶対はありませんが、素人より証拠つかみは得意です。

不貞行為についてもしっかり認証できる内容を集めてくれるでしょうし、何より旦那にバレにくいことがメリットです。

もしも、証拠つかめない結果になれば、調査費用がかからないケースもあります。

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おわりに

いかがでしたか。旦那の浮気は辛いだけで終わらせてはなりません。

離婚するにしても、しないにしても浮気していたという証拠を持っているだけで、立場上有利にことを進めることができます。

いつか、必ず笑顔になれるように、今から水面下で動いておくと安心できます。